トイレリフォーム工事の流れ
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施工前のトイレ
築45年、四日市市、N様邸です。
しゃがみこんで用を足す和風便器は膝に負担がかかる為、腰掛けて楽ちんに用を足せる洋風便器に変更します。
築後長い年月、ご家族の為にご苦労様でした。
●腰壁・・・タイル
●床・・・タイル
●壁・・・漆喰仕上げ -
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ご相談をいただいたお宅へお伺いし、現在のものからどういったものに変えていくのか、綿密な打ち合わせをさせていただき、施工を始めます。
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A
便器、ロータンク、腰壁、床をハツリ機で壊しながら撤去します。既設の壁は土壁にタイル貼りなので既設の土壁に影響を与えないように注意して撤去します。
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B
撤去後、給水、排水の配管を適正な位置に施工します。
壁・・・クロス
床・・・クッションフロアー
天井・・・クロス
で仕上げるため大工さんによって合板で壁、床、天井を作ってもらいます。 -
C
内装屋さんが、合板の継ぎ目をパテで修正して新しい壁紙や床材を貼って仕上げていきます。
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D
無垢材の敷居部分の汚れが目立っていたので、塗装をしてキレイにします。
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E
あらかじめお客様に決めていただいた洋風便器を取付けて完了です。新しい白いクロスで部屋の中も明るくなりました。毎度ご用命いただきありがとうございます。